Secret Martial Art of Tsugaru  —  Since the Edo Period

本覚克己流和 ほんがく こっきりゅう やわら 柴田伝・保存会

中央:第十一代宗家 故・大津育亮(おおつ やすすけ)師範
左:故・柴田嚝作(しばた こうさく)三番弟子/次代を託された人物
右:当時、二番弟子の方と推測 / 撮影:一番弟子の方と推測

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情報収集に関するご協力のお願い

Information Request

情報収集に際してお願いしたい事項は下記のとおりです。何卒ご理解・ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
当保存会では、資料の所蔵者・権利者の意思を尊重し、ご提供いただいた写真・映像・文書等の資料、または閲覧・複写を許可いただいた資料について、許可なく転載・掲載・公開・第三者提供を行うことはありません。
資料は、研究・記録整理の目的で慎重に取り扱います。

本覚克己流和へ希望する情報まとめ
  1. 「本覚克己流」関係者の昔の証言
  2. 過去に大人になってから習ったことがあるご本人やご家族様の消息またはその時代の写真など
  3. 古文書のデジタル・アナログを含む資料
  4. 当時の映像(演武・練習風景)に関するデジタル・アナログを含む資料
  5. 1970年の日本万国博覧会にて開催された日本武道祭において、当流派関係者が演武した可能性のある映像・写真・記録資料を探しております。
    資料をご提供いただいた場合、または閲覧・複写を許可いただいた場合でも、所蔵者・権利者の許可なく、公開・転載・掲載・第三者提供を行うことはありません。
  6. 1966年のNHK連続テレビ小説「おはなはん」、松竹映画「おはなはん 第一部・第二部」を視聴できる方法、または関連資料・配信情報・所蔵情報など。当流派の方々が多数出演されたとの情報を得ております。
  7. 津軽に伝わる当流派で使用していた可能性のある武具
  8. 止心流・真極流に関する情報
  9. 宮川夢仁斎秀正(秀政)に関する情報
個人的に知りたい情報まとめ

私個人が気づいた事への質問となります。もしご存じでしたらご教示いただけますと幸いです。

「触れた瞬間の対話」と、その伝承について皆様の知見をお貸しください。

武道の稽古において、相手の皮膚に触れた刹那、まるでカメラのシャッターを切るように相手の状態が自身の内へと流れ込んでくる――。そのような、身体同士が対話をしているかのような感覚に気づくことがあります。私は特にそのような訓練を自ら意識して行ったことはありません。

このとき、私自身の内側では、無意識のリラックス状態とともに耳の奥で一定の周波数を感じるような、瞑想に近い「無」の境地が訪れています。この捉えがたい現象を理論的に整理すべく、「聴勁」「無心/離見の見」「身体知/暗黙知」といった先人たちの言葉にその断片を見出し、照らし合わせております。

皆様は、こうした身体的な反応や情報の受容を、どのような言葉や概念で捉えていらっしゃいますか。あるいは、こうした言葉で表し尽くせない武道の機微を、若い世代が楽しみながら主体的に身につけていけるような稽古の工夫について、皆様の貴重な知見やアイデアをぜひお聞かせいただければ幸いです。


出来事

Chronicle
思う自分事

活動を始めて早や一年。昼夜、夢寝の間も問わず父と心で語り合い、今もふとした瞬間に記憶や気づきが映写機からの映像のように降ってきます。振り返れば遠回りでも一旦立ち止まったのが正解でした。本覚克己流のあらゆる面の奥深さに驚かされます。

私一人では決してここまで辿り着けませんでした。支えてくださった沢山の皆様に、心より深く感謝申し上げます。

不思議なご縁

当初は調査対象外だった斎藤茂兵衛師範。昨年10月、某歯科先生から情報を得て着手したものの難航。そこへ『前田光世物語』の情報に触れた瞬間、再び斎藤師範の名が浮上。行き詰まったタイミングでの再会に、単なる偶然ではない不思議なご縁を感じます。感謝。

思う自分事

父に限らず当門人の方々は、本覚克己流の事を話す時には自然と一点の曇りもなく真剣そのものだった事を思い出します。質問であっても間違った認識で質問すると父以外の方からも怒鳴られました。それだけ真剣だったのでしょう。

私も少なからずも、本覚克己流のお話をする際には真剣勝負でお話していこうと改めて襟を正す思いです。もちろん失敗談などは笑いながらで。

発 見

先日、小田原図書館に所蔵されている古文書に乱丁を見つけ、問い合わせたところ、大変詳しく調べていただきました。調査の結果、著者である藤田西湖氏の間違いか、あるいは原本そのものが誤っている可能性があるとのこと。「藤田西湖文庫」として貴重な資料となっている都合から、あえて修正はせず「そのままの形で保存する」という結論に至ったそうです。

現在、私が進めている書籍の出版(恐らく電子書籍)についてもご相談したところ、「間違いを指摘する形での表記であれば掲載して問題ない」と、温かく丁寧な回答をいただきました。私が存命のうちに未来の人に向けて、正解と間違いを提示できそうでホッと胸をなでおろしています!

個人出来事

沢山の方の特技に助けられています。辿り着いた360年前の語り。古文書をAIで現代語訳すると、添田氏が隣で語りかけてくるような不思議な感覚に✉️✨

父の証言を辿る「仮説推理と実証見分」の日々闘い。どこかにきっとあると信じた、探し求めた言葉を偶然見つけました。一歩ずつ、皆様と一緒に歩む探究の道に感謝!

個人出来事

年始から限られた時間の中で、できる限り丁寧に調査と整理を進めております。資料や証言の一つひとつに向き合う日々が続いています。

2028年には前田光世が映画化されるとの情報にも触れ、不思議なご縁を感じております。焦らず、慎重に、今できることを積み重ねてまいります。
弘前観光情報 前田光世

個人出来事

2025年が過ぎようとしています。今年は特にハードな年でした。3月〜4月頃からスタートして一日も休まず本覚克己流について何かしらの活動をしていました。情報の欠片が消えてしまう前に動き切らなければ、という思いです。

個人出来事

津軽の武芸についての著者である方からお電話を頂き繋がる事が出来ました。とてもパワフルな方で私のテンションが上がり溜まった疲れが吹き飛びました。

個人出来事

先日、添田儀左衛門貞俊と津軽玄蕃政朝のお墓に行ってきました。論文にお寺の名称もあったので探しやすく、住職の方がわざわざ案内してくれました。なんとも言えない荘厳な空気を感じました。個人的に驚く発見もありました。

添田儀左衛門貞俊のお墓

添田儀左衛門貞俊のお墓

津軽玄蕃政朝のお墓

津軽玄蕃政朝のお墓

個人出来事

時間を作って、本覚克己流の情報の小さな欠片を手掛かりに調査行動。今ならばギリギリ本覚克己流の情報が津軽のあちらこちらに点在しているように思います。

自己管理

当流派の調査を継続する中で、資料整理や検証作業に多くの時間を費やす日々が続いております。限られた時間の中で進める難しさを感じつつも、一つひとつ丁寧に確認することを大切にしています。

今後も無理のない形で、調査方法や整理の進め方を見直しながら、慎重に取り組んでまいります。

新情報

1963年(昭和38年)全国に先駆けて「スポーツ少年団(男子・女子を含む)」を作り話題になる。RAB(青森放送)で生出演あり(昭和40年)。当時は男子だけではなく女子も稽古していたようで、津軽地域に根差していた様子が伺えます。

個人出来事

堀越城跡となりの旧石戸谷家住宅にて、弘前市教育委員会文化財課からの依頼で「本覚克己流和・林崎新夢想流居合・卜傳流」の演武を行いました。本覚克己流和は、大学生と高校生も演武に参加し、観客と一体感のある和やかな雰囲気の中での演武となりました。

堀越城跡旧石戸谷家住宅での演武
個人出来事

9月14日(日)11〜12時と14〜15時、国重文の武家屋敷笹森家住宅にて「卜傳流・林崎新夢想流居合・本覚克己流和」の演武を行いました。本覚克己流和においては、大学生と高校生も演武に参加。昔はこれが日常だったのだと思うと感慨深いものを感じました。

個人出来事

少しは頑張っている証を頂きました。スマホの悪い利用やPCのキーボード使い過ぎで過負担だった手首に、武術の検証作業が加わる事で手首がオーバーヒート。尺骨付着部断裂と診断され少しは頑張っている証を頂きました。

家内と2人で使っているPC9台のうち7台をwindows10→11、オンライン通話テストまで途中。なかなか前進できないもどかしさを感じています。

剣術稽古

先日、本覚克己流が一部源流とされる卜伝流の剣術稽古に参加しました。大太刀を持つ相手に対し、小太刀で懐に飛び込むという稽古で、相手との「間合い」を実感するという内容。相手に向かって小太刀を片手に突き進んで行くと、一定の距離に近づくと「ドキッ これ以上前へ進むな」と体が反応し足が止まりそうになります。

この体験を通じ、父の死後、薄れたと感じていた危機察知能力が、まだ自分の中に残っていることを再確認できました。

一人稽古

ねぷた祭り期間・お盆期間も関係なく一人稽古を無理ない範囲で行っています。忘れていた技の細部のコツを突然思い出したりと面白い体験を繰り返しています。

参 加

弘前ねぷた運行期間、修武堂が参加するねぷたを観に行きました。私は殆ど関係なく、検証稽古・古文書の撮影と資料整理に追われています。

参 加

7月20日 東京墨田区ひがしんアリーナにて、新風館武藝研究所・河野真通先生著書「本覚克己流探求(壱)」上梓記念<体験会>に参加して来ました。参加権のある方は、間違いなく参加された方が良い内容でした。

発 見

大津師範の「許状と印可覚」を発見。今まで情報不明な点が仮説として見えてきました。

参 加

6月28日・29日 修武堂にて新風館武藝研究所・河野真通先生がお出でになり、本覚克己流和の研究稽古会を行いました。沢山の学びを頂戴致しました。

更新情報

Updates
(2026.04.05)「個人的に知りたい情報まとめ」を新たに追加しました。
(2026.03.29)「情報収集に関するご協力のお願い」へ追加しました。
(2026.02.01)多少の文言の追加修正をしました。
(2025.09.13)WEBの文字表現の細部修正。
(2025.07.22)「書籍制作に向けて質問を募集します」を作りました。
(2025.07.07)ホームページ全体の整理をしました。
(2025.07.01)「出来事」項目を追加しました。
(2025.06.21)「活動目的」書籍化-案4を追加しました。
(2025.06.18)「活動目的」に1番・2番に私が目指すことを追加しました。
(2025.06.06)「情報収集に関するご協力のお願い」項目を増やしました。